下着と水着の境界線
夏になれば、みんな海で水着を着る。
そして、その画像がfacebookやinstagramにアップされる。
多くの人にとって、当たり前にできることである。
でも、これが下着だったら?
自分の下着姿を抵抗なく、SNSにアップできる人はなかなかいないのでは。
布の面積はほぼ同じなのに。
この水着と下着の境界線がよくわからないのです。
多分、ほとんどの男の人がわからないはずなのです。
例えば、自分の下着姿の写真をアップしていいかと言われれば、
結構いけちゃうと思うんです、男の場合。
(わざわざ見せたいかと言えば、そうではないけど)
生地が違うとか、濡れたら透けるとか、いろんな違いはもちろんあるのだけど。
その違いで、物理的ではなく精神的に全然別ものになってしまうのが、おもしろいなと話していました。
水着みたいな下着はあるんだろうけど、下着みたいな水着はなかなかないと思う。
機能は一緒なのに、使うシーンで全く別物になる。
他に何かないか、考えてみます。