dailyたけのうち

考え方を考える。その日感じたことから、ライフハックやマメ知識まで。dailyと言いながら、ときどき休みます。

七転び八起き七考え

広告コピーを考えるとき、いろんな人の立場になって考えます。

考える僕は20代男性でも、ターゲットは子どものいる主婦だったり、

おじいちゃん、おばあちゃんだったりもします。

同じ20代男性でも、スポーツ好きの人もいれば、

音楽好きの人もいて、車好きの人もいます。

そんな色んな人の気持ちを想像して言葉を考えないといけません。

 

もちろん、その言葉に共感がない限り、人の心は動かせません。

そこには生きた言葉が必要。

普段の会話で、自分の中になかった考えを他人から得ることで、

想像しきれない所を補うんですね。

 

だからこそ、すべての経験が自分の仕事に糧になる。

たとえ失敗しても、そこで得た経験はいずれヒントになるんです。

 

今回、腰をケガしたことでも、たくさん発見がありました。

かがむのがしんどいので、顔を洗うのが大変だったり、トイレのフタを開けるのもひと苦労。

自動でフタが開くトイレを「やりすぎ」とか思ってたのですが、あれ必要ですね。

 

駅に行けば、エレベーターの位置を気にするようになったし、

ゆっくりしか歩けないので、普段より街の風景が目に入るようになりました。

 

七転び八起き。

コピーライターをやっているとよく聞く言葉ですが、

みんながそれを言う理由を改めて実感しています。

 

すべての経験は、アイデアを考えるヒントになる。

 

ただ、七転びなのに、どうして八回起きているのかは、謎のままです。

在宅勤務はじめました。

すっかり空いてしまいました。

と言うのも、思いっきりケガをしました。

 

フットサルの試合があったのですが、

パスを出した後に、相手に足をすくわれてしまいました。

ちょっと浮いた状態だったので、受け身も取れず、地面の腰から落ちることに。。

 

試合としては、試合終了間際だったのが幸い。

ぼくも点を決めていたので、何とか勝つことができました。

 

とはいえ、こちらの代償は大きく。。

ほんまに動けなくなりました。

 

腰なので、下半身を動かすたびに激痛が走るんですね。

歩くのも普段の半分くらいのスピードですし、起き上がることも苦痛です。

トイレのフタを開けるのが、こんなに大変なことだとは思いませんでした。

 

とまぁ、何とか近所の整骨院へ。

普段は歩いて5分くらいの距離に10分近くかけてたどり着きました。

 

ケガした状況や咳や呼吸でも痛むことを話し、触った感じで、まさかの骨折疑惑。。

そのまま整形外科へ向かい、レントゲンを撮ることに。

結果としては、骨には異常なし。

ただ、動けないことに変わりはないので、今日は家で仕事をしてました。

たぶん、明日もいけなさそうな...

(プライベートでケガして、出勤しないのは恥ずかしい限りですが...)

 

在宅勤務体験です。

夜や週末はちょくちょく家で仕事してますが、やっぱり楽なんですね。

自分の空間でのんびり過ごせます。

 

将来的に在宅勤務が可能になるかは職種によりそうな気がしました。

僕は広告のコピーライターなんですが、正直ちょっとやりづらいです。

どうしてもデザイナーとの擦り合わせが起こるので、

気軽に同じものを見ながら話せる環境がほしいところ。

慣れなのかもしれませんが。。

 

僕らの業種だと、完全にバラバラになっちゃうと、同じ会社の意味もないので、

スカイプやチャットを起動させながら、いい意味で監視しあったり、

コミュニケーションを保ちながらやるのがいいのかなと思いました。

 

社内の調整さえ進めば全然できると思います。

スカイプ会議とかになると、時間厳守やスケジューリングの意識も高まるはずですし。

うまく使えば、より効率的に働けるのではないかとも。

 

いつか会社を持ったときには、実験してみたいと思います。

名言の見つけ方

こんばんは。

大阪は風が強くなり、雨降ってきました。

今度の台風はかなり強そうですね。

明日、あさっては大変そうです。

 

話は変わって、今日は名言の話です。

いろんな偉人の名人が残っていますが、

やっぱりみんないいこと言ってますね。

 

でも、言った人もそうなんですけど、

気づいた人もすごいんですよね。

 

スピーチとかはそうでも、普通のインタビューとかで、

名言を言おうとはしてないはず。

でも、名言となっているのは、

それを聞いた人がちゃんとピックアップしてるからなんですよね。

紙の媒体だったら見出しにしたり、太字にしたり、

それを伝えようと、残そうとした人がいるからです。

 

ということは、きっと僕らが逃してるだけで、

普段の生活でも誰かが名言を発してるはず。

と、仮定してみます。

 

そういう訳で自分に宿題を出してみようと思います。

これからの1週間で身の回りの名言を探します。

周りの人の話をしっかり聞いて、逃さないようにしてみます。

 

1週間で出会った名言は、来週のどこかで発表します。

では、お楽しみに。

確実に成功するダイエット3

過去2回分はこちら。

 

kentakenouchi.hatenablog.com

 

 

kentakenouchi.hatenablog.com

 

 

さぁ、ついに実践編です。

なるべくラクに、体を絞っていきます。

 

毎日をジムにする

基礎代謝を上げるには、筋肉量を増やすことが一番です。

ムキムキになるのがイヤという人も、

ある程度の筋肉があった方がスタイルを保つことができるので、

軽くても筋トレはかかせません。

 

本当のジム通いまですると、いろいろ負担がかかってきてしまうので、

生活の中でできることをちょっとずつ行っていきましょう。

 

・姿勢をよくする

僕はこれができないのですが、いい姿勢を保つだけである程度筋肉を使うんです。

特に背筋はこれで鍛えられるので、筋トレする場合は腹筋をメインに。

 

・お腹を引っ込める

歩くときや気がついたときにお腹を引っ込めてキープします。

それだけで腹筋に力が入っていることがわかります。

それに加えて、プチロングブレスとして、深い呼吸を取り入れましょう。

 

・階段は歩く

よく言われるやつですが、細かいことの積み重ねが結果になります。

 

・デスクワーク中に足を浮かせる。

椅子に座っているときに、太ももをお腹の方に近づけて足を浮かせます。

30秒ほどキープするだけで、腹筋に結構きます。

 

ながら筋トレ

家でテレビを見てる間などに鍛えてしまいましょう。

ヨガやピラティスなど、インナーマッスルを鍛えられるものがおすすめです。

その中でも僕のおすすめは、

サッカーの長友選手のトレーナーでもある木場さんの体幹トレーニングです。

本にチューブもセットでついていて、部分痩せにも効果的です。

さらに、初級〜上級までとレベルごとに分かれているので、

1日15分無理なくつづけることができます。

 

「体幹力」チューブトレーニング

「体幹力」チューブトレーニング

 

 

ながらストレッチ

ストレッチもダイエットには大切です。

柔軟性を鍛えることで筋肉の可動域が大きくなり、代謝があがります。

疲れを残さないなどの効果も、もちろんあります。

 

カンタンな食事制限

鍛え方はこれくらいにして、食事ですね。

食事を制限しすぎるのはあまりよくないと思っています。

 

例えば一時流行った「炭水化物抜きダイエット」は、

短期間では落ちるのですが、体を動かすための炭水化物を抜くので、

その分のエネルギーを筋肉から使います。

そのため、筋肉量が落ち、結局は太りやすい体ができてしまいます。

 

今回の目的は、じっくり体重を落としながら太りにくい体をつくることなので、

食事はバランスよく摂ることが大切だと思っています。

 

だからこそ、おすすめは晩ご飯を少なめにすることです。

晩ご飯の後は寝るだけですし、「ちょっと足りないかも」で全然いけます。

試しにスープはるさめだけにしたみましたが大丈夫でした。

 

目標は1日240キロカロリーのマイナスなので、そこまでしんどくないかと思います。

お菓子などの間食をしている人は、それを減らすだけで十分です。

 

質のいい睡眠をとる

実は睡眠もダイエットに関わっています。

睡眠時間が少なかったり、眠りの質が悪いと、

食欲を抑えるホルモンが出なくなることがわかっています。

 

白湯を飲む

白湯、ご存知ですか?

一度沸騰させたお湯を冷まして飲むやつです。

40℃くらいがちょうどいいのかな。

ぼくは朝と夜にコップ1杯ずつ飲んでいるのですが、

長い間悩まされつづけてきた便秘が2日で治りました。

 

まとめ

とまぁ、3日かけて書いてきましたが、いかがでしょうか。

そんなに大変ではないと思いますので、ぜひ試してみてください。

 

ただ、ぼくの調べたことや経験をメインに書いているので、

ここにあることすべてが絶対正しい訳ではないということだけはご了承ください。

 

 

確実に成功するダイエット2

さて、ダイエットを考える第二弾。

 

 昨日のは、こちら。

kentakenouchi.hatenablog.com

 

振り返ってみると書き足りてないことがあるなぁと思ったので、少し追記します。

 

体重の計り方

体重計には、同じ条件で1日2回乗りましょう。

食事の前後で体重はもちろん変わります。

朝と夜でも体重は変わります。(朝の方が軽いです)

当然のことですが、条件がちがうと比較はできません。

2回計れば、寝ている間にどれくらい落ちるのかがわかるし、

細かく計るほどモチベーションがあがります。

 

 

代謝について

昨日のカロリー計算に追記しながら、代謝の話を。

摂取カロリー<消費カロリーにしようということですが、

どれくらいカロリーを減らせば、どれだけ体重が落ちるのかが大切ですね。

 

まずは、摂取についてです。

1日の標準摂取カロリーは、1800〜2200くらいのはずです。

実際この数値は、気を抜くと簡単にオーバーしてしまうくらいの設定です。

 

そして、消費について。

1キロ減らすには、7000キロカロリーの消費が必要とされています。

つまり1ヶ月で1キロ落とそうと思うなら、1日約240キロカロリーですね。

この240キロカロリー分、摂取を減らすか、消費を増やすかです。

 

で、この240キロカロリーってどれくらいかと言うと、

ジョギングで30分くらいなんですね。

ちなみにコンビニのお菓子1袋で、240キロなんて軽くいっちゃいます。

 

生活で消費するカロリーは、600〜700キロカロリーくらいと言われています。

営業でよく歩く人は、もう少し消費しています。

つまり、1日の消費カロリーは、基礎代謝+生活で消費するカロリー+運動です。

このうちで1番多く消費できるのが基礎代謝

確か、僕の場合は基礎代謝で1600キロほど消費しているので、

1日で合計2000キロカロリーは消費しています。

 

この計算式でいくと、

僕の場合は軽く運動するか、食事をコントロールすれば、

太ることはないはずなんです。

 

そして、消費カロリーのほとんどを占めるのが基礎代謝なので、

基礎代謝を上げつつ、運動、もしくは軽い食事制限で、

無理なく、痩せやすく、太りにくい体づくりを目指します。

 

さて、明日は実践編です。

確実に成功するダイエット

どうも、年中ダイエッターのたけのうちです。

体重の増減が激しくて、すぐに太って、すぐに痩せるんです。

年末年始とかゴールデンウィークに3kgくらい太って、

1,2週間で元に戻すみたいな感じです。

 

ただ、30を間近に体重がなかなか落ちなくなってきました。

それで、ダイエットの仕組みを研究して確実に痩せる方法を発見しました。

今回は、それをご紹介します。

 

うん、胡散臭いですね。

本当に痩せますよ。

でも、即効性はありません。

じっくりと落としながら、太りにくい体づくりを考えました。

 

まずは、体重の増える仕組みをしろう。

めちゃくちゃ根本的な話ですが、なぜ体重が増えるのか。

それは、摂取カロリー>消費カロリーです。

 

当たり前の仕組みなんですけど、

これを意識しないで痩せようとしている人は多い気がしています。

 

摂取カロリーは、今ならアプリとかでわかるようになっていたり、

コンビニの商品にカロリー表記されていたり、だいたいの目安がつかめると思います。

 

消費カロリーは、生きるだけで消費する基礎代謝+生活で消費するものです。

基礎代謝はちょっといい体重計を買うと表示されます。

こちらで計算することもできます。

基礎代謝量自動計算 - 基礎代謝量の求め方 - 超初心者向け筋トレ方法実践サイト

 

この仕組みを理解してもらうだけで、大きな一歩です。

年を取るたびに痩せにくくなってるのは、基礎代謝が落ちてるからなんですね。

つまり、代謝を上げながら、摂取カロリーをコントロールする。

これができれば痩せるわけです。

 

毎日、体重計に乗ろう。

代謝の上げ方は書き出すと長くなりそうなので、明日に回させてもらいます。

なので、まずは一番簡単なところから。

体重計を買いましょう。

ぼくの周りでも「痩せたい」という人はたくさんいるのですが、

意外と自分の体重を把握できていません。

「久しぶりに体重計に乗ったら...」っていうワードがよく出てきます。

これはもったいない。

 

体重って意外と増減が激しいんです。

1日で1キロ減らすことも増やすこともできます。

サウナで1キロ減らしても、水分が飛んでるだけなので、すぐに戻ります。

なので、体重計には細かく乗って、増減を把握しておきましょう。

「今日食べ過ぎて体重増えたから、明日は控えめにしよう」

それだけで、結構変わるものです。

 

さて、明日につづきます。

 

外見は、いちばん外にある中身。

外の人と中の人、ちゃんと対応すべきなのはどっちなんだろう。

もちろん、どちらにもちゃんとすべきなのは当たり前なんだけど。

 

まぁ、外の人にはそりゃちゃんとしてますよね、社会人ですから。

気持ちとしては、中の人にもちゃんとしていたいけど、

実際はどうなんだろう。

前の予定が押して打ち合わせを遅らせたり、ちょっと甘めの資料で妥協したり。

そんなことがあるような気がする。

これって甘えですかね。

 

甘えられる人がいるっていうのはいいことのような気もするけど、

それが基準になっちゃうとやっぱりマズいですね。

外の人に対しての行動もメッキみたいなことだし。

それに、内部がダメになっていくと、最終的には外に対してもダメになる。

 

外に向けてちゃんとするためにも、

中に対してちゃんとしていかないといけないですね。

結局、すごい当たり前のことをまとめただけになったかも。